島一とは

持続可能な「ものづくり」を通して
地域を元気にしたい
自然ゆたかな小豆島から
「こころに届く」商品を提案します

島一とは

商品企画、プライベートブランドの開発、販売先の提案などメーカーの商品や経営状況に寄り添った多角的なサポートを行います。

商品企画

商品企画

国産丸大豆使用
杉の木桶で熟成させた
天然醸造醤油

先人から受け継いだ文化や風習を次世代に託したいという思いから、国内産の主原料のみ使用した「秋津ブランド」の商品づくりに取り組んでいます。

秋津ブランド

企画事例

小豆島オリーブ牛 プレミアム販売

ヒレ半頭分やサーロイン半頭分など、一般的なスタイルではないプレミアム商品販売の企画です。 「感謝を伝えたい」「あの人には本当に特別なものを送りたい」という『思い』に応えるギフトの提案です。 たとえA5ランクのついた黒毛和牛でも、必ずしも「ヒレ半頭分」のプレミアム商品が良いとは限りません。目利きの職人だからこそわかる「一番美味しいもの」をお届けする企画です。 高額商品になります。ギフトでなくとも食べたい人が同じく食べたい人と共同購買してシェアできる、そんな行動提案も含まれています。 販売窓口は百貨店。専用タブレットを置き、ネット受注する販売形態を考案しています。 小豆島オリーブ牛とは 香川県小豆島の特産品であるオリーブオイルを搾った後の果実を飼料として育った和牛です。 オリーブにはオレイン酸が豊富に含まれています。オレイン酸が肉質の柔らかさやうまみをアップすることに着目し、小豆島の和牛の生産者が、オリーブオイルを搾った後の果実を飼料に混ぜることを思いつきました。生の果実は苦味があり牛が食べませんでしたが、試行錯誤の上、牛が好む飼料を作ることに成功。2010年に小豆島オリーブ牛は誕生しました。 小豆島オリーブ牛は和牛の全国品評会で高い評価を受けています。 小豆島で誕生した小豆島オリーブ牛は、その後、香川県全域へと広まり、現在は香川県のブランド牛「オリーブ牛」として知られています。小豆島オリーブ牛は、小豆島産オリーブの果実にこだわって生産しています。 島一のプレミアム商品販売企画への思い 生産者あっての企画です。 この生産者の品はおもしろい。美味しい。この時期でないと手に入らない。いつとれるかわからない。「知る人ぞ知る」特別なもの。 不確実な入手を待つ楽しみや予想を越えたサプライズが引き出す笑顔がこの企画の大事な部分です。 購入手続きや決済はデジタル化できても、届くモノはアナログな人の手を介している貴重さ希少さを伝えたい企画です。 小豆島オリーブ牛の商品一覧 今後のプレミアム販売プラン 晴れの日が3日続いた朝どれのいちご 希少な幻の鮭「鮭児(けいじ)」 金色に輝く「島鱧ゴールド」 ジビエなど

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